Windows Liveメッセンジャーversion 2009

メッセンジャーの新しいバージョンが出ていることに気がつきました。Windows updateで自動的にアップデートされたりはしないのですね。version 2009です。そういえば以前のものはversion 2008でした。毎年新しいバージョンを出すのでしょうか。

メッセンジャーのサイトはこちらです。さっそくインストールしてみました。他にもWindows Liveシリーズのさまざまなソフトをお勧めされます。マイクロソフトもネット上での囲い込みみたいな感じなんでしょうか。

それで使用感ですが、なんか以前にましてごちゃごちゃしてる感じがします。なれると使いやすくなるのでしょうか。現状特にメリットを感じてはいません。

追記ですが、version 2009では同時に複数の場所から同じIDでログインできるようです。たとえば2台のパソコンで同時にログインした場合、その両方にメッセージが表示され ます。複数のパソコンを頻繁に使う場合は便利かもしれません。その場合他の人には複数ログインが見えているのかどうかが気になりますが。

Subclipse

フリーの統合開発環境にEclipseというのがあります。そのEclipseでSubversionを使うためのプラグインがSubclipseです。こちらにSubClipseのインストールや使い方の説明があります。

メニューのヘルプ→ソフトウェアの更新のところでSubclipseのURLを登録しクリックしていくだけで簡単にインストールすることができます。Eclipseのプラグインのインストール自体が初めてでしたがよく出来ていると思います。

設定はメニューのウインドウ→設定でチームの項目にSVNの項目があります。ここでは特に変更せず初期設定のまま使ってます。

使い方は、パッケージ・エクスプローラでプロジェクトを右クリックして、メニューからチーム→プロジェクトの共用を選ぶとプロジェクトをimportできます。importするとチームからコミットなどの操作ができるようになります。

また新規プロジェクトの作成でもSVNのメニューでリポジトリからチェックアウトが選べるようになります。

ただしsvn+sshでリポジトリにアクセスする場合は若干手間がかかります。Subclipseにはsshの機能は含まれていないようで、環境変 数のSVN_SSHにsshクライアントを指定しなくてはいけません。環境変数というのはOSの環境変数のことです。Windowsではコントロールパネ ルのシステムの詳細設定から設定できます。

一般的にはここでSVN_SSHにPuTTYのplink.exeを指定するようです。いくつか注意が必要で、対話的にパスワードを入力することは できないので鍵認証の設定は必須です。一般的にはpagentを使って鍵を管理するようです。また、PuTTYが起動されるたびに空のウインドウが画面上 に出てきます。

ウインドウを出さないバージョンのPuTTYとしてplinkw.exeというソフトをあるようです。ここでは前のエントリの TortoiseSVNに付属していたTortoisePlink.exeを使いたいと思います。このソフトもウインドウを出しません。逆にウィンドウを 出さないようにTortoiseSVN用に作られたplinkといったほうがいいのかもしれません。

また、ここでは鍵はパスフレーズなしの鍵を使用してコマンドラインから鍵ファイルを指定することにします。この場合pagentは必要ありません。 SVN_SSHの値は次のしました。ディレクトリの区切りは\ではなく/で指定するようです。またデフォルトではTortoiseSVNはProgram Filesにインストールされるのでスペースをスラッシュでクオートしています。

C:/Program\ Files/TortoiseSVN/bin/TortoisePlink.exe -i 鍵ファイル

これでsvn+sshが利用できるようになります。試しにLinuxマシンに作ったリポジトリにWindowsマシンのEclipseからプロジェクトをimportしてみましたがうまくいきました。

TortoiseSVN

前のエントリのSubversion紹介記事にあるようにWindowsでもコマンドプロンプトからsvnを使うことが出来ますが、GUIのクライアントを使うとよりWindowsらしくて便利だと思います。

Windows上で動くフリーのSubversionクライアントにTortoiseSVNがあります。こちらに解説記事があります。ダウンロードページはこちらです。日本語のランゲージパックもあります。

インストールするとエクスプローラの右クリックのメニューからsubversionの操作が出来るようになります。非常に簡単で便利です。

メニューからチェックアウトを選択するとリポジトリの場所を入力するフォームが出ますが、ここでsvn+ssh://ユーザ名@ホスト名/リポジト リ/プロジェクトと入力するとsvn+sshでネットワーク経由でアクセスできます。例えば前のエントリで作成したLinuxマシンのプロジェクトを チェックアウトできます。

このとき再びsshのパスワードを頻繁に入力しなくてはいけない問題がありますが、先ほどの解説記事の3ページにsshの鍵を指定する方法の説明が あります。設定のネットワークの項目でsshクライアントを指定できますが、ここでTortoiseSVN付属のTortoisePlink.exeを指 定するのですが、オプションで鍵ファイルを指定することで鍵を使った認証を行うようになります。ここで指定する鍵はPuTTY形式の鍵ファイルです。

C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoisePlink.exe -i 鍵ファイル

チェックアウトをしたとき動作ですが、svnコマンドではカレントディレクトリにプロジェクト名のディレクトリが作成されますが、TortoiseSVNではカレントディレクトリにチェックアウトされる点が異なります。

svn+ssh

前のエントリでローカルでsvnが使えるところまで来ました。

ひとつのリポジトリを複数のマシンから使えるほうが断然便利だと思うので、ネットワーク経由でsvnする方法を考えることになります。svnには svnプロトコルを使いネットワーク経由でアクセスする方法や、WebDAVを使ってネットワーク経由でアクセスする方法がありますが、個人で使用するに はsshを使ってsvnするsvn+sshが簡単で十分だと思います。

使い方は非常に簡単です。例えばローカルでチェックアウトするコマンドは次のような感じです。

$ svn co file://リポジトリのパス/プロジェクト名

これと同じことをsvn+sshで行うと次のような感じです。

$ svn co svn+ssh://ユーザ名@ホスト名/リポジトリのパス/プロジェクト名

サーバを起動している必要はありません。リポジトリのあるホストに対してsshでアクセスしてsvnが実行されます。

複数の開発者でリポジトリを使う場合には専用のアカウントが必要などの管理的な問題もありますが、自分のリポジトリを別のマシンからアクセスする場合にはなんの設定も必要なく簡単に使用できます。

ただ、svnの操作を実行するたびにsshのパスワードの入力を求められるのは若干面倒です。そこで鍵を使った認証を用いてパスワードなしでsshするように設定しておくと便利だと思われます。

PuTTY

以前のエントリでTera Termを使っているのでPuTTYには興味がないようなことを書きましたが、改めて多少興味がわいてきたのでインストールしてみました。

こちらの解説を参考にしました。PuTTYのオフィシャルサイトはこちらです。オフィシャルサイトのダウンロードページからインストーラーパッケージをダウンロード。それを実行してインストールは簡単に終わります。

このときPuTTYと一緒にインストールされるPuTTYgenというツールでPuTTY形式の鍵を生成できるのですが、LinuxのsshやTera Termで使われているOpenSSH形式の鍵をPuTTY形式に変換することもできるようです。

これを試してみたくてPuTTYに興味がわいたというしだいです。PuTTYgenのメニューのConversionを選ぶとファイル選択ダイアロ グが出ます。ここでTera Termで生成したDSA鍵の秘密鍵を選択します。そして下のほうにあるSave private keyボタンを押すとPuTTY形式で秘密鍵が保存されます。このときパスフレーズなしの鍵だと警告が出ますが、ここではそれは気にしない方針とします。

試しにこの変換した鍵を使ってPuTTYでログインしてみます。PuTTYのメニューも若干わかりにくいですが、やや下のほうのSSHという項目の Authという項目で鍵を指定できます。SessionのページでSaveボタンを押すと設定が保存されます。ログインのほうも問題なく成功しました。

PuTTY形式に鍵が変換できたということは、以前のエントリにも出てきたwinscpを使いたくなるわけです。というかむしろこちらが本題です。 winscpで鍵を使った認証をする場合にはPuTTY形式の鍵を使います。SessionのPrivate key fileというところで先ほど変換した鍵を指定します。こちらも問題なくログインできました。

subversion

これまで私はきちんとバージョン管理をしてプログラムを書いたことがほとんどありませんでしたが、やはりプログラマのたしなみとしてバージョン管理 くらいしたほうがいいと思います。特に年をとってくると記憶力も悪くなるので余計にバージョン管理がありがたくなるのではないでしょうか。

世間で広く使われているバージョン管理ソフトにSubversionというのがあります。svnというコマンドです。フリーソフトでLinuxなど にはデフォルトでインストールされていると思われます。もしインストールされていなくても、Fedoraの場合ですとyum install svnでインストールできます。

まず普通に使う方法ですが、svnadmin create hogeでリポジトリを作成し、svn importとかsvn commitとかすると簡単に使用できます。本当に簡単だと思います。Subversionの基礎演習というページが非常に参考になると思います。コマンド実行例はWindowsのコマンドプロンプトですが、Linuxでも大差はありません。

でもこれだとひとつのマシンでしか使えないのであまりうれしくないと思います。そこでネットワーク経由で使う方法ですが、それはこれから調べます。

mysqldump

WordPressでMySQLのデータベースを使っているので、データベースのデータのバックアップもしたいと思います。

基本的なバックアップツールとしてmysqldumpというのがあるようです。これはさくらインターネットのサーバに入ってます。

以下のように実行します。ホスト名などの情報はコントロールパネルで確認できます。

$ mysqldump –host=ホスト名 –user=ユーザ名 –password=パスワード データベース名 > dump

これでdumpというファイルにデータがダンプされます。ダンプされたデータはSQLになっていて、これを実行するとデータベースが復元できるようです。復元は試していませんが。

テキストデータなのでgzipで圧縮して保存するのがいいようです。

$ mysqldump –host=ホスト名 –user=ユーザ名 –password=パスワード データベース名 | gzip > dump

WinSCP

以前のエントリでLinuxのマシンからscpでさくらインターネットのサーバにファイルを転送する話とかを書きましたか、LinuxだけでなくWindowsのマシンからもscpしたいという要求が当然のようにわきあがってきます。

Windows用のscpクライアントと言えばWinSCPがあります。おそらくこれが一番有名なのではないでしょうか。しかもフリーです。スクリーンショットはこんな感じです。エクスプローラ的な操作でWindowsに親しんでる人にぴったりだと思います。

そうなると今度は、以前のエントリで作成したDSA鍵をWinSCPでも使いたくなります。しかし、WinSCPではPuTTY形式の鍵しか使えないようです。私はPuTTYは使っていませんので、ここではこの件はこれ以上追求しないことにします。

ちなみにTera Termにもscp機能はあります。メニューのファイル→SSH SCPです。操作性はやや難でしょうか。しかし、ひとつふたつのファイルを転送するには十分使える機能だと思います。

zshのグローバルエイリアス

Unix環境で作業するときには使い慣れたシェルを使うのが一番ですが、なんといっても機能的な意味でおすすめなのはzshだと思います。

そのおすすめな機能のひとつがグローバルエイリアス。普通のエイリアスはコマンドの部分しか有効ではありませんが、グローバルエイリアスはコマンドラインの途中でも使用できます。

よくある使い方は以下のような設定です。

alias -g L=’| less’

-gというのがグローバルエイリアスを使いますというオプションです。例えば以下のように使うと簡単にlessできます。

# dmesg L

scpのときに毎回ホスト名をしていするのが面倒なときに以下の設定が使えるのではないでしょうか。

alias -g SKR:=ユーザ名@ホスト名.sakura.ne.jp:

これを使うとこんな感じでscpできると思います。

$ scp hoge SKR:

あまりやりすぎるとわけがわからなくなってしまいますが似たような入力を何度も繰り返すことがあるときには便利だと思います。

WP-SLIMSTAT-EX V2.0をインストール

WordPressにはデフォルトではアクセス解析機能がついていないようです。特に何が解析したいというわけではありませんが、本日のアクセス数とかくらいは見れるとうれしいというわけで、特に機能にこだわりはありません。

検索してみるとWP-SLIMSTAT-EXというプラグインが見つかったので試しにこれをインストールしてみました。本家のサイトはこちらです。韓国のかたのようです。こちらのサイトで日本語での解説と日本語化のためのファイルが公開されています。これを参考にしてインストールしました。

インストールは非常に簡単ですがプラグイン自体が初めてなので若干戸惑いました。

  1. ファイルをダウンロード
  2. 解凍したファイルをwp-contents/plugin/ディレクトリに置く
  3. 管理画面のプラグイン→インストール済みからプラグインを選択
  4. で?このあとどうするの?

どうやらこの時点で使用可能なようです。このWP-SLIMSTAT-EXプラグインの場合、設定のメニューにSlimStatという項目が追加さ れていて設定が行えます。またアクセス解析の結果はダッシュボードのメニューに追加されたSlimStatの項目を選ぶことで見ることが出来ます。

どうやらダッシュボードというのはこの管理画面全体を指す言葉ではないみたいですね。前に書いたエントリは勘違いだったようです。なんとなくニュアンスが理解できた気がします。

まだアクセスがほとんどないので解析結果がどうとかはいえませんが、とりあえず見た感じでは十分な機能があるように思います。