ProGuard

ProGuardというJavaのclassファイル変換ツールがあります。classファイルに格納された変数名などを変更することによって、解析しづらくしたりファイルサイズを縮小したりできます。

iアプリなどの場合ではjarファイルのサイズが小さくできることは結構ありがたいと思います。こちらに日本語の解説サイトがあります。ProGuradも解説されています。

私も試しに使ってみたところ13KBのjarファイルが10KBになりました。すばらしいですね。

iアプリでネットから画像を読み込むとき

こんなコードになると思います。

MediaImage image = MediaManager.getImage(getSourceURL() + "hoge.jpg");
image.use();

このコードでgetImageを実行したときになんとなくネットへアクセスしそうな気がしますが、実際にはuseを実行したときにネットへアクセスします。例外処理などに際して注意が必要かもしれません。

ロード中などに表示するアニメーションGIF

Load Infoというサイトで色や大きさを指定してロード中などに表示するアニメーションGIFを生成できます。デザインもかなりたくさんあります。サイズが48×48までしか選べないのがちょっと残念ですね。もう少し大きいのが使えるとさらに便利だと思いました。

ランダムに画像を返すphp

アクセスするたびに画像をランダムに変更したりしたい場合というのは結構あると思います。トップ画とか背景とかバナーとかいろいろあると思います。 それ以外にも例えば日替わりでランダムに画像を取得して何かに利用したいときに、特定のURLにアクセスするとサーバ側でランダムに画像を返してくれると 便利だと思います。

簡単な仕組みですので自分で作ってもいいですが、そういうものがこちらで紹介されています。作者はこちらのようです。

JW FLV Media Player 4.3

最近よくネット上でFLVの動画を見かけますが、どうやって再生しているんだろうと検索していると、JW FLV Media Player 4.3にたどり着きました。日本語で使い方を解説している人もいらっしゃるようです。

試しに使ってみようかと思いましたが、再生する動画が無いことに気がつきました。こういうときに動画ってお手軽じゃないと感じます。ちなみにこのソ フトは個人で使うにはフリーのようですが、商用ではライセンスを購入してくださいとかいてあります。しかも広告のあるサイトでの使用は商用だそうです。ま じめに使おうとするとなかなか厳しいですね。

Trac

ウェブベースのプロジェクト管理ツールとして定番となっているTracを試しに使ってみました。Wikiによるデータ共有、svnリポジトリの閲覧、チケットによるタスク管理などが行えます。

うちのfedora環境だとソフト自体は既にインストール済みでした。インストールされていない場合でもyum install tracでインストールできます。以下のような手順で試せました。

  1. tracで使用するsvnリポジトリを作成する
  2. tracの初期設定を行う
  3. apacheの設定を行う
  4. ブラウザから確認する

ここでは/home/tracにデータを作成することにします。svnリポジトリをsvnadmin create /home/trac/svnで作成します。tracの初期設定はtrac-adminで行います。ここではtestというディレクトリを作成することに します。trac-admin /home/trac/test initenvと実行します。ここでsvnリポジトリを聞かれますが、先ほど作成したリポジトリを答えます。作成されたtestディレクトリの権限を変更 します。chown -R apache:apache /home/trac/testと実行します。

次にapacheの設定を行います。fedoraでは/etc/httpd/conf.d/trac.confでTrac関係のapacheの設定 を行うようです。TRAC_ENVの値を/home/trac/testに変更します。またBasic認証の設定を追加します。service httpd reloadで設定を反映させます。そして設定したアドレスにブラウザでアクセスするとTracが使用できます。

デフォルトのTracの設定ではanonymousアクセスではチケットを見ることは出来ますが作ることはできません。ログインをクリックしてBasic認証で設定したユーザでログインすると可能な操作が増えます。もちろん設定を変更することも可能です。

たしかにプロジェクト管理に使うには便利そうなシステムです。自分一人でメモのかわりにTracで情報を管理するのはちょっと面倒かなと思います。

独自ドメインでGmail

Gmailは@gmail.comのメールアドレスでメールができる無料のウェブメールのサービスですが、SMTPやPOP、IMAPの機能も提供 されていて、普通のメールソフトからGmailのメールを送受信することもできますし、逆にGmailのウェブを使って他のメールアカウントのメールを送 受信することも出来ます。

他のメールアカウントからメールを受信する設定を行うページに独自ドメインの設定項目もあり、POPの設定を追加する感覚で独自ドメインをGmailに追加できるのかという期待感を持たされますが、それは半分正解で実際はちょっとだけ手間がかかります。

独自ドメインの設定はGoogle Appsで 行います。Google Appsとは独自ドメインを使ってウェブ上で提供される無料のグループウェアのような感じで、マイクロソフトでいうところのOffice Liveが対抗サービスになるのではないかと思います。(イメージです。Office Liveは使ったことがありません。)

まずGoogle Appsにアカウント作成します。そして自分が使用するドメインを登録します。ここで、そのドメインが自分のドメインである確認が必要で若干悩まされるか もしれません。確認方法は二つあって、そのドメインに指定された内容のhtmlをアップするか、そのドメインに指定されたCNAMEを設定するかです。す でにそのドメインを使ってウェブサイトを作っている場合には前者が簡単だと思います。今回はこの方法で行いました。ウェブサーバ自体を用意していない場合 はおそらくCNAMEを設定するほうが簡単でしょう。

続いてそのドメインのMXに指定されたGoogle Appsのメールサーバを指定するとGoogle Appsで独自ドメインのメールを管理できるようになります。ここで注意が必要なのはGoogle Apps自体はDNSを提供していないので、たとえドメインをGmailだけに使う予定でもどこかにDNSが必要です。これはムームードメインのような DNSを提供していないところでドメインを取得している場合に問題になります。そういう場合は前のエントリに書いた無料DNSサービスの EveryDNS.netが非常に便利です。

以上でGoogle Appsで独自ドメインのメールがやりとりできるようになります。インターフェイスは通常のGmailと同じものです。アカウントは最低管理者アカウント は必要ですが、それ以外にもアカウントを追加すれば複数のユーザで使用することも出来ます。また、メーリングリストやエイリアスの作成も可能です。このあ たりは通常のGmailよりは高機能な部分かと思います。

そして最初に戻りますが、通常のGmailアカウントで独自ドメインのメールを送受信したい場合は、アカウントの設定の別のアカウントからメールを 受信の設定のところでGoogle Appsの独自ドメインのアカウントを指定します。GmailのPOPサーバはSSLでアクセスする必要があるので、ポート番号は995で、SSLのオプ ションにチェックが必要です。ユーザ名がドメイン名も含めたメールアドレス全体を指定しなくてはいけない点に注意が必要です。(Gmailの設定画面では デフォルトで@の左のID部分だけが入力済みなので間違えやすいです。)

検索するとPOPサーバにsmtp.gmail.comを指定するというTIPSが出てきたりしますが、実際にはPOPサーバは普通にpop.gmail.comで動作します。

EveryDNS.net

EveryDNS.netと いう無料DNSサービスがあります。HPにリンクを貼れとか、定期的に更新しないと削除されるとか、そういった制限は無く、しかもDNSのレコードが設定 できるという無料DNSの決定版のようなサイトです。外国のサイトですが、日本語の解説サイトもたくさんあります。もっともアカウントをとってDNSの設 定を入力するくらいなら別に英語が読めなくてもできると思います。(DNSの知識は必要かもしれませんが。)

私はドメインをムームードメインで取得していますが、ムームードメインは格安ですがDNSサーバがついてきません。例えばムームードメインで取得し たドメインをさくらインターネットのレンタルサーバで使うだけでしたら、さくらインターネットのDNSサーバを使えますが、その場合は自動で行われる基本 設定でしか使うことが出来ません。それだけでは不十分なとき自分でしたい設定があるときにこのEveryDNS.netのDNSサーバを使うと非常に便利 だと思います。

バリュードメイン VALUE-DOMAIN.COM

私はドメイン取得にムームードメインを使っています。選んだ利用は料金が安いからですが、一度使い始めると手間の問題もあるのでそれ以降もムームードメインを使っていました。

しかし、ムームードメインにはネームサーバの機能が付属していないという問題があります。今までは全く気にしていませんでしたが、この点も考慮するとバリュードメインが非常に魅力的だということに気がつきました。

もっともバリュードメインは非常に知名度が高く、これだけの人気があるということはそれなりに魅力があるというのは当然かもしれません。例えば現在 のcom/net/orgなどのドメインの価格はムームードメインだと950円、バリュードメインだと990円です。価格は変動もあることを考えれば誤差 の範囲とも言える価格差で(すべては比較していません。ドメインによってはバリュードメインのほうが安いかもしれません。)、無料でネームサーバも使える となれば断然バリュードメインのほうがお得だと思います。次回ドメインを取る機会があったらバリュードメインに使うことにします。

mDNSResponder.exe

TCP Monitor Plusでセッション情報を見ていて気になったのがmDNSResponder.exeというプログラムです。このプログラムがローカルにたくさんセッションを張っていました。相手はiTunesなどです。

検索してみるとmDNSResponder.exeはBonjourのプログラムでした。アップルのソフトウェアアップデートで頻繁にBonjourのインストールを催促されますが、自分ではインストールしていないつもりでしたがいつのまにかインストールされていたようです。

Bonjourがあれば設定しなくてもネットワーク上の他のコンピュータやデバイスが認識できるようですが、余計なお世話だと思います。