朽ちる散る落ちる – 森博嗣

これはよかったなぁ。
典型的な森作品。
前作が駄作だっただけに感慨ひとしお。

かがみあきらとか、こうけつ苑子とか出てくるし。
しかも、舞台が超音波科学者の使いまわし。
手抜きだけど、よく出来てる。

理由 – 宮部みゆき

これは有名な作品。
ほんとに良くできた作品である。
競売で買ったマンションに占有屋がいて、
でもその人たちは家族じゃなくて、
殺人も起きるという複雑な話。

全体が事件後に関係者にインタビューしているという形式で
かかれている。
時を同じくしていろいろな場所にいろいろな人がいるという
多少複雑な感じもする。

連載のためか、多少思わせぶりすぎる感じがしないでもない。