イエスの復活をミステリ的に扱った話。
まあまあ面白い。
puzzle – 恩田陸
わりと短い書き下ろし。
廃墟になった島で妙な事件がおこる。
それを再び訪れて推理する。
生存者、一名 – 歌野晶午
無人島で一人ずつ死んでいき、最後に一人だけ残る話。
なんとなく定番そうなネタだが、最後に生き残る一人が面白い。
まあ、それだけとも言えるが。
ココナッツ – 山本文緒
これもコバルトの焼き直しらしい。
たしかに言われてみればそんな話。
主人公の少女の淡い片思いみたいな。
でも、ちょっとミステリ系。
なかなか面白い。
そして私は一人になった – 山本文緒
山本文緒の日記。
なかなか面白い。
というか、この人の家でごろごろする行動パターンが
自分にあってて好き。
なんとなく読んだことあるような気がしたが、記録には無い。
柩の花嫁 聖なる血の城 – 黒崎緑
フランスで結婚式を挙げる話。
それで、話の大部分をしめるところは普通の話なんだけど、
実は、最初と最後がおちみたいな。
洋子の書いた本のせいで死んだ妹の復讐をする公平。
まほろ市の殺人 冬 蜃気楼に手を振る – 有栖川有栖
四つ子とか出てくるといまいちいただけん。
基本的には単純な話。
長野・上越新幹線四時間三十分の壁 – 蘇部健一
とんかつに比べるとまともな話。
双子入れ替わり。
あと短編。
軽い。
四季 春 – 森博嗣
真賀田四季の子供のころの話。
お兄さんと、自分中の双子の兄のかわりの人格を混同させる感じ。
あと、お兄さんの中のもうひとつの人格とか。
で、各務とか瀬在丸とか出てくる。
まあ、今までは違う感じ。
ファンじゃないと楽しめないかな。
とらわれびと – 浦賀和宏
またしても、安藤とか萩原とか出てくるシリーズ。
それぞれ一人称で語ることで、人の入れ替わりをたくみに隠している。
おおざっぱな展開。
