東京三菱とUFJが統合したときのシステムの統合の話なんだけど、相互にシステムが連携するまでのプロジェクトをDay1、完全に統一するまでのプロジェクトをDay2と呼んでいて、そのDay2が11万人月2500億円のプロジェクトでしたすごいでしょって話。
いかにして巨大プロジェクトを成功させたかということなんだけど、ひたすらマネージメントの話。マネージメントのための人・組織・規則。金かかるよね。問題の分割および人海戦術的なアプローチ。開発者が2000人足りませんなんだそれ。
少なくとも今の日本だとこれがベストプラクティスなんだろうけど、だからこそというかこの風土では日本のIT産業の世界的な躍進ってないよなと思う。ただ、決して本書が面白くないという意味ではない。
