Tera Termを使ってWindowsからssh

ブラウザを使ったりとか日本語を入力したりとかも含めて日常的な端末としてはやっぱりWindowsを使う人は多いと思うのですが、Windows のマシンからシェル作業をするためのターミナルソフトの定番と言えばTera Termだと思います。一時期開発が終了していましたが、現在はオープンソースで開発されているようで、UTF-8対応もssh機能も組み込まれててかな りいい感じです。私も愛用させていただいています。サイトはこちら。Tera Term以外だとPuTTYが有名ですね。

前回のエントリではUnix環境でのDSA認証の設定を行いましたが、Tera TermでもDSA認証を行うことが出来ます。

まず鍵の生成ですが、メニューの[設定]→[SSHキー生成]を選ぶと鍵を生成することができます。ここではDSA鍵を生成することにします。キー が生成されると公開鍵と秘密鍵をそれぞれ保存できます。適当に自分の使いやすいディレクトリに保存すればいいと思います。このときにパスフレーズを入力す ると秘密鍵は暗号化されて保存されます。前のエントリにもあるように、今回はパスワード入力を省略するのが目的ですので、パスフレーズは入力しません。

生成された公開鍵は前回のエントリと同様にリモートのマシンの~/.ssh/authorized_keysファイルに追加します。

これで準備はOKです。sshで接続するときにDSA鍵認証というのを選び、先ほど生成した鍵を指定すればパスワードを入力することなくログインで きます。UIの都合上もありますが、Unix環境の場合ほどパスワードを入力しないことによる手間軽減のメリットはないかもしれません。

一応デフォルトの設定を変更することが出来て、メニューの[設定]→[SSH認証]であらかじめDSA認証をするということと、鍵ファイルを指定し ておくことが出来ます。それとTera Term一般の注意事項ですが、設定を変更してもメニューの[設定]→[設定の保存]を選ばないと変更が保存されないので注意が必要です。