法月綸太郎の短編集です。 いままで、法月綸太郎の本もそれなりに読んだことがあるつもりでいたけど、 実は「雪密室」1冊しか読んだことが無かった。 なんていうか、あまり読まずに低い評価を下していたような気がしてしまう。 素直な言い方をすると、法月綸太郎も好きということ。 この短編集もどの作品もよい。 前半の3作はそれぞれ独立した話で、後半の4作は「図書館シリーズ」だ。 前半は、どれもカタルシスを味わえるようなしかっりとしたつくりで、 後半は、司書の沢田穂波が魅力的だ(俺的には)。話は少し軽いけど。 しかし、短編集とは言っても最初の「死刑囚パズル」が力作で長いのです。 いや、よい話だけど。 というわけで、よいです。
春に咲く桜と秋に散る楓
今日も「KISS」です。 「KISS」だけ1曲リピートで聞いていると、 妙な高揚感から別世界に行ってしまいそうだ。 というわけで、同じく國府田マリ子の歌う「それはWONDERLAND」と 2曲を交互に聞いている。 ちなみに「それは」は言わずと知れた不思議の国の美幸ちゃんのテーマソングだ。
で、結局のところ、時間をかけることと努力することは同義なのだ。 誰しも、出題された課題をさっさとすますより、締め切りぎりぎりになってやるほうが より多くがんばっているつもりだし、そう評価している奴もいるのだ。 そんなはずはない、重要なのは中身だとか思ってるような奴に限って、 非常に早く課題を提出されたのをみて、中身も見ずにこう言うかもしれないのだ。 「もっと、ちゃんとやりなさい」
閑話休題。 人の言ってることや、現在の世の中などにけちをつけるのは簡単だ。 いいところをみつけたり、ほめたりするのは難しい。
だから、別に人の考えにけちをつけるつもりはないのだが、 日記だからといって毎日書く必要はないと思う。 その日に起こったことや、その日に感じたこと、 またはその日に書きたいと思ったことを書くのが日記だと思うからだ。
それとは別に、インターネット上で日記をつけている人で、 そのタイトルに「日記」という言葉を使っている人はかなり多いと思う。 さすがに、過半数の人がそうだとは言わないが、 すくなくともそれ以外のどんな単語を使ったタイトルよりも多いのは確かだ。 (「日」とか「記」1文字がタイトルに使われているほうが多いという 自明なのは無視するとして)
一度しかない現実と何度でもある日常
やはり、「KISS」はよい。 自分的によいと思っている曲をいろいろ聞いてみても、 かなり上のほうにランクされる。 なんてゆーか、椎名へきるがよいなんて思ってたのは、若気の至りだね。 今になってみると、昔はなんでへきるのCDを買ったのだろうと思ってしまう。 俺的に好みの曲は無いぞ。前田このみの曲も無いぞ(あたりまえ)。
それで、「KISS」のよさを、 というか國府田マリ子の曲のうち俺好みの奴の魅力を説明すると、 「うちに秘めた情熱」。 うーん、くさーい!!。いや、これだよ、これ。 ちなみに、これと双対をなす概念は「あふれでる青春」かな。
でも、國府田マリ子にしろ小森まなみにしろ、静かな曲が無いね。 いや、あるけど、俺好みじゃないね。 というわけで、BGMはもちろん、笠原弘子。 我が人生のマイルストーンな感じだね。
殺戮にいたる病 – 我孫子武丸
我孫子武丸の最高傑作といわれている「殺戮にいたる病」です。 これは、なんていうのでしょう、雰囲気的にはホラーです。 でも、本質は、そんなところにはなくて、実は、叙述トリックなのです。 全くそんなことを感じさせず、最後にそれを知ってしまった後には なんとも言えない喪失感というか虚無感のようなものに襲われてしまいます。 物語はひとりの年老いた元警部の冒険活劇なのです。 妻を先に無くし、生きる意欲を失っていた老人がつかのまのモチベーションに なんらかの世界を見出したのでしょう。 しかし、物語は意外な展開で幕を閉じ、 読者は世界がいつかは終わってしまうということを もっとも残酷な方法で、知らされてしまうのです。
切りとられた永遠と繰り返す刹那
最近、はまり気味の曲が國府田マリ子の「KISS」だ。 これは、國府田マリ子のファーストミニアルバム「KISS」に入ってるのだと思う。 なんというか、さびがよいのかな。 いや、この曲と言い、椎名へきるの「ロールプレイングハート」といい、 リズムがよいのかも。 音楽には疎いので、なんと言うのか分からないけど、 このビートがハートを刺激するのだ。 まるで、すこしドキドキした心臓の鼓動のようなテンポ。 これが、まるでこの曲を聞いてどきどきしてるかのように勘違いさせるのだ。
今日も本を読んだ。今月はなかなかよいペースだ。 本をたくさん読むということは、それだけ精神状態が不安定なのだ。 殺戮にいたる病のなかには、次のようなくだりがある。 「街を歩いていて、家でテレビを見ていて、あるいは大学での授業中、 息苦しさに我慢できなくなり、叫び出したくなることになることがあった。 そんな時、彼は決まって途方に暮れた。 自分が何をするべきなのか、まるで見当がつかなかった。」 そんなとき、僕は決まって本を読むのだ。 永遠はあるよって言ってもらう変わりに、もう一つの世界に永遠を求めるのだ。 そして、永遠がないことを思い知り、ふたたび緩慢な日常に絞め殺されるのだ。
うーん、そろそろ課題やろ。
人形は遠足で推理する – 我孫子武丸
我孫子武丸です。人形シリーズの第2作です。 第1作はまだ読んでません。第3作はもう読んでます。 いつもどおり、腹話術の人形、鞠夫が活躍する軽いミステリです。 あいかわらず、朝永さんと妹尾睦月の仲は進行しません。 なんか、物足りない感じ。 バスジャックされて、ほとんどそれだけで話が終りだし。 人形シリーズはダメか?
君のハートにDirect Access
きょうは、アニメージュの発売日。 ホント緩慢な日常に絞め殺されるようにして、アニメージュ購入。 購入して捨てられるために、購入してる感じ。 ここから、カルノーサイクルで取り出せるエネルギーは590ジュール。
いや、それでは、もったいないので、中身に目を通す。 みどころなし。 てゆーか、WOWOWが無いと、アニメじゃない。 コアなガンダムファンに言わせれば、ZZ以降はガンダムじゃない。
おもしろいとこ、一箇所発見。 綾辻行人と小野不由美は夫婦らしい。知らなかった。 こんなこと、アニメージュで知るようなことじゃないけど。
ダメ人間の真髄
最近お気に入りの曲は、Black Biscuitsの「Bye-Bye」だ。 やはり、ビビアンの歌声はよいね。 新しく入った中国人は、うーん、な感じだ。 個人的には、違う人が選ばれて欲しかったね。 それに、曲が妙にどこかで聞いたことがあるような気がするのだ。 Aメロって言うのかな!?さびじゃなくて、最初に流れるところ。 聞いたことある感じがする。 しかも、2回目に入るところでハモる感じとか、絶対聞いたことある気がする。
さりげに、「TECH Win」という謎の雑誌を購入。 クリックアイドルという謎のソフトの声が「堀江由衣」と書いてあったので、 買ってしまった。 あとは、とくに興味無し、885円ナリ。
でも、せっかく高いじゅうぎょうりょう払ってるねんだし、全体を見てみる。 一言で言うと、「質より量」だ。 まぁ、インターネットの無い時代かつ暇だったら、これもよいのかなって感じだ。 あ、一つだけおもしろいのがあった。「OSアイドルWinちゃん」だ。 吉崎観音の絵のばかげたソフトだけど、一発ギャク的にはかなりOKな感じだ。
あと、気になるのは「丹下桜生ボイス収録」だ。 これって、どのあたりが生なんだ?
天衣無縫
昨日の日記は大失敗だ。 やはり、プログラムを書いたら実行結果が必要だ。 実行できる処理系が無いとか言わずに、 何事も無かったかのように実行結果を載せればよかった。
コスプレの真髄
プログラミングにはコスプレという概念は無い。
いや、無いとおもしろくないので、今作ろう。 デジコやマルチなどの、キャラクタインターフェイスを定義する。 さらに、クラスには、人名をつける。 そして、クラスがインターフェイスをインプリメントするときに、 キーワード「コスプレ」を使う。 新言語の誕生だ。
ついでに、このコスプレ言語で、プログラムを作ってみよう。 ちなみに、現在のところ、このコスプレ言語を実行できる処理系は無い。
